ギター弾き語りの良さ
【ギター弾き語りの良さは。。。】
①持ち運びができるギターは、雨の日以外
外でできる!
②自分のリズム、タイミングでできる!
③自分が主役で、自分の世界観を作れる!
①自分が最近カバーしたのは、『夏の終わり』という森山直太朗の曲でした。そこで、近くの公園で動画を撮り弾き語ったのですが、外でするのは部屋の中と違って、気持ちのいいこと!(笑)
特に、アンプがあれば(マイクとギターの音を増幅させるもの)音が空に向かって広がって、気持ちが大きくなるようです。(筆者はあまり人気のないとこでしました。)
その時に近づいてくるのは子供が多いから、子供向けの曲を用意することがいいかと。(自分だけかも??)
②自分はリズム感があまりないことから、自分のペースで音楽できる弾き語りのスタイルを取りました。
③自分がその曲の主役になったつもりで歌えて、自分の好きなリズムも考えられます。また、自分の好きな詩や詞を歌い、相手に理解してもらえるのが大きな醍醐味だと思います。それはセンスのいることですが、面白いことの一つでもあります。
(まとめ)
ギター弾き語りの良さは
①どこでも出来て、②自分のリズムで出来て、③自分の世界観を一人で伝えれることです。
コード進行のいろいろ2
【Stand By Meコード進行】
1645というダイアトニックコード理論での定番コード進行があります。
それはBen.E.Kingの「Stand By Me」です。
このコード進行はKeyがGの時。
G→Em→C→D→G→Em→C→D→G→.......
という感じでコードがループして、メロディーも同じメロディーを繰り返す名曲になってます。
他にも洋楽でビートルズやカーペンターズの「TicketToRide 〜涙の乗車券」も同じ1645のダイアトニックコードです。
KeyがAのA→F#m→D→E→.......の繰り返しです。
ぜひ、皆さんに曲を知っていただくと共に、そのコードで名曲を作れることを知っていただきたくここに一筆しました。
声が小さい人、必見!2段式呼吸法!
【2段式呼吸法とは?】
2段式呼吸とは、腹式と胸式の2つの呼吸を同時にする方法です。
2段式呼吸の効果は、、、
◎ライブの時とかに声が出やすくなること
◎息を思い切り吸い込んだり、吐いたりするので、健康にいいこと
などなど。
ここでは、文章のみでの説明になりますが、ご了承ください。
まずは、
①一度全部息を吐ききる
②3秒、そのまま息を止める
③すぐにお腹に膨らませるように息を瞬時にいれる
④そして、胸を膨らませて息を入れる
⑤15秒で息を吐ききる
⑥その時、息が一定に出てるかどうか、ティッシュを顔の前に置いて、ティッシュが少し揺れるかどうか、確かめる
⑦これを1セット、3回で行う
注意していただきたいのが、息を吸うときと息を吐ききるとき。
少しキツくなるまで、限界まで息を吐ききらないと意味がないので、そこは注意していただきたい。
以上で、2段式呼吸法の説明をざっくりだが、紹介した。
著者もまだ初めて二週間ぐらいしか経ってないのでないので、偉そうなことは言えないが、先生には6ヶ月くらいを続ければ効果が現れると言われていたので、続けていきたい。
声が出ている未来の自分をイメージして。。。
コード進行のいろいろ1
【定番のコード進行とは?】
一番最初に覚えたい定番のコード進行が
「スリーコード」。
「スリーコード」とは、ダイアトニックコード理論に基づく1度4度5度の型である。
例えば、keyがCなら1度=C 2度=Dm 3度=Em 4度=F 5度=G 6度=Am 7度=B♭m7−5になる。
つまり、C F Gがスリーコード。
例えば、洋楽ロックでいえば、定番のビートルズの『Love me do』はスリーコードで全部弾けます。
ビートルズの初期の曲は簡単なコードが多いのでギター弾き語り初心者におすすめです。
ちなみに、『Love me do』の定番コードはG C Dのスリーコードです。
ギター弾き語りのコツ
【ギター弾き語りの上達するコツは?】
➀ギターのみでコード進行を弾いてみる。
②歌とギターを同時に合わせる。
③動画を撮って良い所、悪い所を上げてみる。
それでは、一つ一つ検証してみよう!
➀ギターのみでコード進行を弾いてみる。(自分の好きな曲かオリジナルか)
ギターは伴奏と言えどもリズムやメロディー、ハーモニーを補佐する重要なパートだ。だから、まずはコードを弾けないと歌と合わせることも出来ないのである。
②歌とギターを合わせる。
ギターのコード進行が弾けるようになったら、次は歌と合わせてみよう。
③動画を撮って良い点、悪い点をノートに書いてみよう。(フィードバック)
客観的にみて、改善点を上げてみよう。
色々見つかるはずだ。例えば、口の開きが小さいとか声が小さいとかギターの音が汚いとか。
最低3個でもあれば、動画を撮った価値がある。そして、その改善点を踏まえ、練習するのみだ。
④まとめ
最後に一つ言えることは、一つ一つの作業(歌、ギター、ハーモニカ、口笛など)を分けて、一つの事柄に集中することだ。
そうすれば、歌とギターを合わせて、演奏したときにすごく上達しているはずだ。
そして、きっと楽しい演奏が出来るはずだ。
作曲の仕方
【自分の作曲方法】
人によって作曲方法は違います。
昔の自分は詞先であとから曲をつけていきました。
今は曲先であとから詞をつけています。
というわけで、曲の作り方を教えます。
作曲はコード進行やリズムパターン、テンポも加わってきます。
➀コード進行を決める。
②テンポやリズムパターン(弾き方)を決める。
③Aメロからひたすらコード進行を鳴らしながら歌う。(安定するまで何十回も)
④安定してきたら録音する。
⑤作り込んだAメロと新しく作るBメロをアドリブで歌う。
⑥Bメロが安定してきたら、録音する。
⑦作り込んだBメロとサビを歌う。
⑧サビが安定してきたら、録音する。
そして、一番が出来たら、作詞に移る。
こんな感じで、僕は先生に習いました。
イントロ、アウトロ、間奏は最後にアレンジする。
大体曲の作り方はこんな感じで。
少しは参考になりましたか?
僕はこの感じで作っています。
僕の場合、コード進行やダイアトニックコード理論を知っていたので、出来た感じですが、、、
参考にしていただけたら幸いです。
右手練習法〜ストローク編
【右手ギター練習法】
左手の抑え方と同時に大事になってくるのが、右手の弦を弾くことだ。
初心者の時は左手に意識が集中しがちだが、実際は右手の弾き方で、ギターの音色がが変わってくるのである。
右手の弾き方は、ストローク(6弦〜1弦までをじゃらーんと振り下ろす)。
また、スリーフィンガーというギターならではの弾き方もある。アルペジオも指弾きとピック弾きの別のパターンもある。
そんなこんなで、色々あるのだが、ここではピック弾きのストローク練習法を伝授したい。
ピックにも種類があって、おにぎり型とティアドロップ型がある。(筆者は先生にティアドロップ型を推奨された)
ここでは初心者にはおにぎり型が持ちやすいので、おにぎり型を薦める。(慣れてきたらティアドロップ型に移った方がいい。)
右手の練習法として、6弦→5弦→4弦→3弦→2弦→1弦とゆっくり1弦づつ確認するように振り落としていく。
最初はゆっくりなテンポから徐々に速くしていくのがベストである。
そこでポイントとなるのが6弦を弾いたあとにそのまま5弦でストップさせる。
これを6弦から1弦まで一定のテンポでする。
慣れてきたら、色々なパターンの練習をするのもいいかもしれない。
ちなみに筆者も練習中である。笑