大地に根を張る「木」のイメージ
【ギター弾き語りのときの姿勢とは】
浜根浩司先生からギター弾き語りをする上で、基本の姿勢を学びました。
それが、
大地に根を張る「木」
のイメージ
でした。
それはどういうことかと言われると、
自分の身体を
一本の樹木
として考えること。
簡単そうに言っているが、これはなかなか難しい。やってみるが、足が楽して、根のイメージになっていなかったり、胴体がまっすぐ伸びなかったり。
でも、先生の動画を観て、その振る舞いはまるで
大樹
であるかのように見える。
激しい動きはないけれど、その悠々とした動きは大樹の姿勢を貫いていて、観ていてこちらがゆったりとした気分になり、心地良い。
姿勢は一本の木のように
このブログを書いてる時も
ギターを弾く時も
車に乗っている時でさえも
この姿勢でありたい!