親指ミュート奏法
【アコギ初心者の方へ】〜親指ミュート奏法
ギターは小さなオーケストラと言われますが、僕に言わせれば、ギターは小さなバンドと言えると思います。
そのバンドの中でも重要な位置を占めているのはなんだと思いますか?
それはベースなんです。。。
地味であまり目立たない役割ですが、バンドにベースがいないとスカスカ感が半端ないのです。(笑)
ホントかどうかは、モンスターバンドを聴けば、一目瞭然だと思います。
そこでベース音のミュート(音を消す)作業を今回は解説していきたいと思います。
音がキレイに鳴らしたいと思ったら、ルート音(ベース音)をミュートする必要があるのです。
6弦の中にルート音があれば、ミュートする必要はないのですが、つまり、5弦におけるCやB,Aの時にミュートする必要があるのです。
具体的には、左手の薬指を5弦の3フレットに置くと、ルート音はCになりますが、6弦は開放弦でEで鳴っています。そのEの音を消すために左手の親指でミュートするのです。これが左手親指ミュート奏法です。
いらないルート音が鳴って、音が汚いなと感じたら、左手親指ミュート奏法をお試しあれ!
ギターライフが少しでも向上できるますように!
Fの壁〜必ず乗り越えられる
【ギター初心者の方へ】
Fの壁は初心者にとって、最初の大きな壁です。このバレーコードを乗り越えられないとギター弾き語りは前に進めません。
でも、Fmaj7というかんたんに出来る裏技もありますが、Fの時にしか代用出来ないのでここではあまり触れないでおきます。(なぜなら、B,Bm,Cm、C#m、F#m、Gm,G#mのコードはセーハしないとだめだからです。)
具体的に1つ1つクリアーするには、
➀人差し指だけでセーハの形を覚える。
②セーハの音がキレイになるまで鳴らす。
③人差し指のセーハがキレイに音がなり続けたら、次に中指、薬指を付け足す。(F7が最初はいいと思います)
この➀〜③を続けていけば、とりあえず最初のFのバレーコードが弾けるようになると思います。
試しにやってみることをおすすめします。
自分はこの方法でFの壁を乗り越えました。
頑張って続けてみてください。
ギター弾き語りライフが楽しくなりますように。
森山直太朗の良さを知った
【森山直太朗の凄さを語る】
森山直太朗をご存知だろうか?
そう、『さくら(独唱)』を世に知らしめた、森山良子の息子だ。
僕が森山直太朗と出会った(CDを介して)のは2003年の車の中で。車の中は父の好きなCDで埋め尽くされていた。そして、その中から、父が買っていた『さくら(独唱)』を聞いて、衝撃を受けた。
「なんていい声なんだろう。そして、歌詞がめっちゃいい」「これは名曲になるに違いない」と思った。
その後、僕はすぐにコピーをした。
当時は何百回と練習していたが、You Tubeにはアップしなかった。これは自分の心の中にとどめておこうとも思った。
しかし、今年になって初めてアップした。
再生回数は伸びなかったが、自分としては満足いけた感じがした。
さくらは僕の中でのオリジナルカバーになった。カバーでありながら、自分の中では本人には失礼かもしれないが、オリジナル同然のものに昇華していったのだ。
皆さんもカバーで初めての曲は結構印象に残ると思いますよ。
実践する”taker”でありたい!
【樺沢塾と新聞のコラムで感じたこと】
先日、樺沢塾の動画を見させていただいて、『実践力を鍛える』と題して傍観者と実践者の違いにつていて、話されていました。
その中で傍観者はtakerで、実践者はgiverであるとおっしゃられていました。Takerとは受け取るだけの人、ギヴァーは与え続ける人のことです。
単なるTakerではクレクレ星人であり、与えてくれた人の気持ちを汲んであげることはできない。Takerは悪いことではないが、受けとった時に何を感じ、返していくかが問題だと思う。
だから、こんな世の中には”実践するTaker”がいてもいいんじゃないかと思った。
自分自身、そんな感じの生活を送っているので、そう感じました。
僕は人の気持ちを察知して、それに応えることが実践するTakerであると思います。
そういう人間でありたい。
ミスチルについて語る
【ミスチルの弾き語り】
僕が初めて好きになったバンドの一つがMr.Childrenだ。
ミスチルの初期はAtomic Heartというアルバムから人気に拍車がかかり、当時は僕が中学生の時、盲腸の手術で手術前にラジオを聞いていてoverという曲が流れていたのを記憶している。
自分はギター弾き語りをしていて、たまにミスチルの曲をカバーしたりしている。ぶっちゃけ、ミスチルをギター弾き語りするのは難しい。中でもoverは難しい部類に入るだろう。だけど、難しい曲を乗り越えた先には、視界が広がる気がする。その気持ちのいい視界を目指し、カバーしたいと思う。
ちなみにoverは終わるという意味で捉えがちだが、乗り越えるという意味でも使われている。overはその後、桜井さんの話では洋楽のギルバートオサリバンの『Alone Again(Naturally)』という曲を参考にしていたという。言われてみれば、そんな感じの雰囲気が似ている。
音楽は人の心を癒やす力がある!
【音楽と歌】
音楽とはなんぞやと問われたら、一言では言い表せられないほど、奥が深いと思う。しかし、あえて一言で言えば、「感謝」の言葉に尽きると考える。
それは、子供の頃からクラシック音楽、洋楽、J-POPSなどから沢山の楽しさを得てきたゆえに、「感謝」なのだ。
「ありがとう」の言葉の響きから、音楽をする音楽人たちはその言葉に魅了されたに違いない。僕もまた、「ありがとう」の言葉に制作意欲をかき立てられる。
ある本では「言葉」が人を癒やすと言う。逆もしかり。「言葉」は難しい。しかし、人の心の奥深くに入り込んでくる。メロディーもそうだ。言葉とメロディーが「歌」を世に表し、心を癒やし、癒やされる存在であるのだ。
昼休みは食事、談話、仮眠を楽しもう!
【私の仕事場では、、、】
仕事の進捗状況に関わらず、すぐに休憩を取れます。休憩時間は一時間なので、食事に10分、同僚と30分談話、仮眠(昼寝)10分くらいに振り分けています。
一番の楽しみは愛妻弁当です。妻は料理本を10冊くらい持っていて、レシピ通りに作るので結構美味しいです。(のろけ話になってすみません笑)妻には感謝してもしきれないです。
談話は本当にストレス解消になっています。気の合う仲間と趣味の話やメルカリの話やらが飛び交うので、いつも楽しみにしています。(仕事中は私語が禁止されているので。)
最後に仮眠の話。これは仕事に疲れている人には必須のことではないでしょうか?
視覚が1番脳に使われているらしいので、自分は視覚を遮断するためにも机の上に顔を伏せて、大体5から10分仮眠を取ります。
それだけで頭や体がリフレッシュされます。
皆さんも食事は美味しく、談話は楽しく、仮眠は素早く、取ってみてはいかがでしょうか?