実践する”taker”でありたい!
【樺沢塾と新聞のコラムで感じたこと】
先日、樺沢塾の動画を見させていただいて、『実践力を鍛える』と題して傍観者と実践者の違いにつていて、話されていました。
その中で傍観者はtakerで、実践者はgiverであるとおっしゃられていました。Takerとは受け取るだけの人、ギヴァーは与え続ける人のことです。
単なるTakerではクレクレ星人であり、与えてくれた人の気持ちを汲んであげることはできない。Takerは悪いことではないが、受けとった時に何を感じ、返していくかが問題だと思う。
だから、こんな世の中には”実践するTaker”がいてもいいんじゃないかと思った。
自分自身、そんな感じの生活を送っているので、そう感じました。
僕は人の気持ちを察知して、それに応えることが実践するTakerであると思います。
そういう人間でありたい。